2012年03月29日
バイリンガル子育て
英語を母国語とする父親と日本語を母国語とする母親のもとで育っている我が家の子どもたち。

私たちは、この子たちをバイリンガルへ育て上げようと、日々努力しているところです。
片親が英語スピーカーだから、その子は自然と英語がペラペラなバイリンガルに育つ。
なぁんて簡単なものではないんです。
バイリンガル子育てをしている家庭で、その形態はさまざまでしょうが(1親1言語など)、
うちでやっていることは、
家庭内、すべて英語。
家族の会話はすべて英語。
を原則ルールとして頑張っています。
テレビ、DVDは英語のもののみ観賞可。
読み聞かせの絵本も、すべて英語。
日本語が母国語の母親の私も、買い物などの外出先でも子どもたちとの会話は基本英語で。
現在6歳の長男は、幼稚園へ行くまでほとんど英語の中で生活していたため、すべて日本語である幼稚園生活は入園当時は本人も、先生方にも多くの負担があったかと思います。
今では日本語能力も上達し、日常生活、学校生活は日本語でも問題なく過ごすことができます。
日本語で話すことがいかにも簡単になってきた息子くん。
家庭でも自然と日本語で話し始めるため、
わたしの口癖は、"Speak English!!"
1日何回言ってるでしょう・・・。
家庭以外で英語に触れる機会は、ほぼゼロ。
そんな中でバイリンガルを育てるには、仕事で外出が多い父親だけの力では不十分。
ここは、私の頑張りどころなのですが、私も英語での生活、たまには息が詰まります・・・。
全部英語なんて、めんどくさいんです。ホントは・・・。(ついつい本音がでちゃいました)
ですが、子どもの明るい将来のためだと思い、主人に怒られちゃいけないと思い、英語で頑張る日々が今後も続くわけです。
でも、やっててよかったぁ!と思うことも多々あります。
子どもたちが、カナダの家族、親戚とSkypeで話すとき、言語に対しての壁がなにもないこと。
カナダへ遊びに言っても、言葉が通じないからというストレスを感じないこと。
海外からの友人や、日本語を話さない私たちの友人とも、恥ずかしがらずにすぐに打ち解けるとこが出来ること。
などなど。
こんな感じで、私たちも、いろいろと摸索しながらの日々です。
以下は、バイリンガル子育てについての学術論文です。
とても参考になります。
バイリンガル子育てをされている方、どうぞご参考ください。
【バイリンガリズムを考える】 第2回 バイリンガリズム(二言語併用)の概念と観点
スティーブ・マッカーティ(大阪女学院短期大学・大学 教授)
【バイリンガリズムを考える】 第3回 日本におけるバイリンガル子育ての可能性
スティーブ・マッカーティ(大阪女学院短期大学・大学 教授)

私たちは、この子たちをバイリンガルへ育て上げようと、日々努力しているところです。
片親が英語スピーカーだから、その子は自然と英語がペラペラなバイリンガルに育つ。
なぁんて簡単なものではないんです。
バイリンガル子育てをしている家庭で、その形態はさまざまでしょうが(1親1言語など)、
うちでやっていることは、
家庭内、すべて英語。
家族の会話はすべて英語。
を原則ルールとして頑張っています。
テレビ、DVDは英語のもののみ観賞可。
読み聞かせの絵本も、すべて英語。
日本語が母国語の母親の私も、買い物などの外出先でも子どもたちとの会話は基本英語で。
現在6歳の長男は、幼稚園へ行くまでほとんど英語の中で生活していたため、すべて日本語である幼稚園生活は入園当時は本人も、先生方にも多くの負担があったかと思います。
今では日本語能力も上達し、日常生活、学校生活は日本語でも問題なく過ごすことができます。
日本語で話すことがいかにも簡単になってきた息子くん。
家庭でも自然と日本語で話し始めるため、
わたしの口癖は、"Speak English!!"
1日何回言ってるでしょう・・・。
家庭以外で英語に触れる機会は、ほぼゼロ。
そんな中でバイリンガルを育てるには、仕事で外出が多い父親だけの力では不十分。
ここは、私の頑張りどころなのですが、私も英語での生活、たまには息が詰まります・・・。
全部英語なんて、めんどくさいんです。ホントは・・・。(ついつい本音がでちゃいました)
ですが、子どもの明るい将来のためだと思い、主人に怒られちゃいけないと思い、英語で頑張る日々が今後も続くわけです。
でも、やっててよかったぁ!と思うことも多々あります。
子どもたちが、カナダの家族、親戚とSkypeで話すとき、言語に対しての壁がなにもないこと。
カナダへ遊びに言っても、言葉が通じないからというストレスを感じないこと。
海外からの友人や、日本語を話さない私たちの友人とも、恥ずかしがらずにすぐに打ち解けるとこが出来ること。
などなど。
こんな感じで、私たちも、いろいろと摸索しながらの日々です。
以下は、バイリンガル子育てについての学術論文です。
とても参考になります。
バイリンガル子育てをされている方、どうぞご参考ください。
【バイリンガリズムを考える】 第2回 バイリンガリズム(二言語併用)の概念と観点
スティーブ・マッカーティ(大阪女学院短期大学・大学 教授)
【バイリンガリズムを考える】 第3回 日本におけるバイリンガル子育ての可能性
スティーブ・マッカーティ(大阪女学院短期大学・大学 教授)
英会話スクール「イマジネーションインク」
浜松市中区葵東2丁目4-13-1階
tel:053-523-960
info@imaginationink.biz
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